美馬郡つるぎ町　家賀プロジェクト新築工事
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12月20日
建前（上棟）が行われました。
寒いなか、早朝から大工さん6名とレッカー業者さん、工事監督が
協力して順調に作業が進んでいきました。
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今回の現場は新工法を取り入れいます。
社員一同興味深々に様子を見守っていました。
宿泊施設が2024年4月末オープンです。
お楽しみに！
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※家賀集落再生プロジェクト
家賀地域（美馬郡つるぎ町貞光）の伝統的な農法・文化継承を目的に、
世界農業遺産でもある「にし阿波傾斜地農法」を活かし、
藍栽培を復活させ、無農薬・有機肥料で栽培した藍を県内の企業と連携し、
「食べる藍」として商品開発や販売を行っています。
今後の展開として、持続可能な伝統農業(世界農業遺産)として
SDGｓ・CO2削減を提唱し、
各種ECOツアーや農業体験ツアーの開催、
情報発信の拠点地作り(農家民泊・廃校の再利用)などを計画。
現在、本計画実現に向けて約5000坪の土地
(畑・山林・宅地などを含む)を開拓中です。